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瞑想の中にある心・・・ [ライフレッスン]

瞑想のなかにある心(マインド)は静かです
それは思考でとらえられる静けさではありません
おだやかな夕ぐれどきの静寂ともちがいます
それは思考が
その表象、言葉、知覚のすべてとともに
すっかりやんでしまうときにおとずれる静けさです

このような瞑想のなかにある心こそ宗教的な心です
宗教とは、教会や寺院のなかでふれられるものではありません
また、聖なる言葉を詠唱することによってふれられるものでもありません
宗教的な心というのは、愛が炸裂(さくれつ)することです
この愛は、どんな分離も知りません
愛にとっては、遠くも近くもないのです
一も多もありません
愛という状態のなかでは、すべての分裂がなくなります

愛もまた、美とおなじように言葉であらわされるものではありません
この様な静けさを通してのみ
瞑想的な心ははたらきます

「瞑想(meditation)」J・クリシュナムルティ著 中川吉晴 訳 UNIO/星雲社より

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※ 前回の「ニュー・アース」はいままでとはちょっと違った切り口?でしたが、なかなか中身が濃かったですね。長い紹介となりましたが、大切な1冊となりました。

さて、今回よりJ・クリシュナムルティの「瞑想」から言葉を紹介します。
彼が使う<瞑想>という言葉は、私たちが思い描く瞑想ではなく、いわゆる悟りをひらいた状態とか、唯一なるものと一体化した状態、あるいは愛そのものになった状態の言葉として使っています。私たちの本質とは何なのか?を何度も言葉を変えて伝えています。
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