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「幸福力」の目次 [ライフレッスン]

本の目次を読むだけで、その本が<気づき>に基づいたものかどうかがすぐにわかります。
この「幸福力」は以前に目次だけの資料をいただいたのですが、それだけで内容が伝わってきますね。
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第1章 病気は「気づき」のビッグ・チャンス

「いつかやってみたい」ことの大半は「いますぐできる」ことなのです。

常に人は、自分のいちばんやりたいことをやるためのベスト・タイミング、旬を生きているのです。

寿命というものは、私たち医師の常識を超えていることが、とても多いのです。

寿命は神様と約束した自分の「持ち時間」のようなもの、とも言えるのではないでしょうか。

人間の体というものは、その人がワクワクして夢中になっていることをやるために作られているのです。

いつでも人間の前には「本来の自分が欲していることをやる」、という選択肢一つしかないのです。

一人ひとりがその命を輝かせてほしい、これが医師としての希望であり、願いです。

誰もがサバイバルモードを身につけた結果として、病気の根を持っている、ということなのです。

自分でできることだけを考え、実行していればストレスなどと無縁で生きていけるのです。

人間は体全体、全機能を使って考え、生きているのです。

自分自身に目を向けなければ、病気はいつまでも姿形を変えながら現れつづけるでしょう。

「これが自分自身だ」と考えているイメージのうち、どれが本当にあなた自身なのでしょうか。

もし花が散ることが病気ならば、あらかじめ散ることをプログラムされている目の前の花はすでに病気なのです。

病気は病気で失ったものよりも、はるかに多くのものを与えてくれるでしょう。


第2章 サバイバルモードからの脱出

あなたはトラクターで自動車レースに出場するような行き方をしていませんか。

心のなかにゴミがない人生などないのです。心にたまったゴミは、あなたの個性であり、あなたの人生そのものです。

失敗を恐れて、結局失敗するというのは、マイナスイメージに「こだわっている」ということです。こだわると何事もスムーズにいきません。

成功というのは自分のなかで確認した自分のイメージを実行するということだ。

「自分を変えたい」と思うのは、ありのままの自分でいたいということです。

いまや人生の「達成量」より、人生の「質」を問う時代なのです。

肥大した「生き残り戦略」が、ストレスを感じる社会を作り上げてしまったのです。

サバイバルモードというオートマチックをはずして、自分自身の心と体に向き合い、いわばマニュアル操作で生きていくということが必要なのです。

ヒトの脳は大人になってからでも変化できる可能性を秘めているのです。


第3章 「本当の自分」と出会うヒント

イレブン全体が同じゴール数をあげるサッカーチームや、全員が同じ打率の野球チームというのはきいたことがありません。

人間の目は、面白いほど「自分にあるもの」を見過ごして、「自分に足りないもの」や「人にあるもの」しか見ようとしません。

人生のほとんどの時間を費やして何かをやっても、それが本当にやりたいことと違っていたら、その人は成功できないのです。

どんなに失敗しようと、決して見放すことなくとことんあなたに付き合ってくれるのは、親でも恋人でもなくあなた自身なのです。

ストレスに苛まれ続ける「不幸な成功」よりも、自分らしく生きる「幸福な失敗」を収めたほうが、はるかに充実した生を生きられると思います。

「あしたがあるさ」と思っていても、その「あした」が本当にあなたに訪れるのかどうかは、誰にも分かりません。

あなたの過去も未来も、どちらも「いま」のあなたの中にしか存在しないのです。

最初の「ワクワク」を実現しないかぎりは、いつまでもその次は見えてきません。

もし失敗して落ち込んだとしたら、もともとあなたがワクワクできるようなことをやっていなかった、ということなのです。

あなたやあなたの人生の価値を本当に評価できるのは、あなただけなのです。

人間は何歳になっても、人生の「終点」に立つことはありません。常にスタート地点に立っているのです。

人々や世界に幸福になってほしいと思うのなら、自分が自分らしく幸福になる以外に方法はないのです。


エピローグ 宇宙はあなたのなかにある

この世界は、あらゆるオンリー・ワンの存在によって成り立っている、詩のように美しい世界なのです。

本当の目的は、人生というたびを通して「自分」という相棒と一心同体になることなのではないでしょうか。

いまのままでいいと思うと、その人本来のフルパワーが出てくるのです。

自分の体質を知ること自体が、自分を知ることになるのです。

私たちの心がバランスを取り戻したとき、心は宇宙のリズムをもって動き、宇宙と一体になります。

「幸福力」篠原佳年著 PHP研究所より
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サバイバルモード [ライフレッスン]

「自分を変えたい」と思うのは、ありのままの自分でいたいということです

心の中に非常に強いものを持っていても、表面的にはたいへん穏やかな人がいます。逆に表面的には大変強いイメージを与えるのに、内面では心の弱さを持っているという人もいます。
人は本来の自分を仮面で覆って、生き残ろうとしています。内面の強い人が、強さを見せると物事が自分に有利に運ばないからと、仏の仮面をつけています。内面の弱い人は相手につけ込まれるのを恐れて、鬼の仮面をつけるのです。
これは、このような自分であった方が得をするという、サバイバルモードによって作り上げた、自己イメージの仮面なのです。

人は生まれてくるときに、自分で環境を選択することはできません。ですから家族、先生、友人などとの関わりの中で、自分に一番ふさわしいモードを作り上げ、その環境の中で生き抜こうとするのです。
自分が一生懸命に感じを覚えて、そのことを周りが認めてくれたとすると、努力して認められるというサバイバルモードを身につけるのです。愛を勝ち取り、評価してもらえる自己イメージを作り上げるわけです。
 「おまえはだめだ」という周りの評価に対して、「だめ」と言われなくなるようなモードを選択すれば、「いい子」になれるのです。しかし、「だめな子」でいるほうを選ぶという選択肢もあるのです。

子供時代に「おまえはだめだ」と言われ続け、それを受け入れるモードを選んだ人が、そのまま青年になって、親が「この子には何を言ってもだめ」とさじを投げるような「だめなやつ」をやっている場合があります。
これも生き残るために、彼が自分で作り上げた自己イメージなのです。子供時代に必要に迫られて、そういう判断をせざるを得ない何らかの背景があったのです。

子供は生まれてきた環境を受け入れるしかありません。当然それは肯定的なものばかりではないはずです。
ものすごく虐げられても「ばかだ」と言われ続けても、子供は「まだこれなら我慢ができる」と受け入れます。そして生き残るために、その環境に応じたサバイバルモードをどこかで身につけるのです。
しかし、本来の自分ではない自己イメージを選んで生きているということが分かってしまうと、それがストレスになります。だから自己イメージがある程度確立したら、後はそのことは忘れる必要があります。
つまり、見ることで生きにくくなるような対象は、フレームの外に追いやって、そのフレームの中の、小さなことだけを見るようにして生活していくわけです。そうすれば何とか楽に生きられるわけです。

それとは別の生き方のようでも、結局は同じというのが、いつも二番になるために努力をしている人や、常に一番になろうと努力する人です。
サバイバルゲームにおいては、人はどうしても他人が評価してくれる自己イメージでいきようとするのです。もしそこで一番になれないのなら、その人は一番になれるところを探すでしょう。

これはアメリカの青年ですが、いつも周りから「おまえはばかだ」と言われていた人がいました。
彼は自分でも「おれは、ばかだ。おれは何もできないんだ」と思っていたわけです。
ところがあるとき故郷を離れ、ある町の学校に入学したら、そこには彼のことを知っている人は一人もいなかったのです。
彼はそこでふと、自分を変えてみたいと思った。
勉強したい、と彼は思ったのです。そこには自分が頭が悪いと知っている人は、誰もいません。そして勉強を始めたら、どんどん成績が上がっていって、とうとう本当に勉強のできる人になったというのです。

「自分を変えたい」と思うのは、自分を縛る自己イメージから脱却したい、ありのままの自分でいたいということです。そのためには、どうしてもその背景にあるものを見なくてはなりません。
その人にとって、これが相当つらいことになる場合もあります。しかし見なければそこから超え出ていくことはできません。
この青年の場合は、知っている人のいない他の土地に行ったことで、その背景が見えたのです。彼は自分をだめな人間にしていたのは、環境の中で作られた自己イメージだということに気がついたのです。

競争社会で、もっと頑張って自分はこうなりたいと思うとき、それは「未来の自己イメージ」を自ら追い求めているのです。これはこれで大きなストレスとなります。
しかし「過去の自己イメージ」がもたらすストレスは、環境を選べない子供時代に、生き残るためにやむなく選択した背景がある場合に、心に深い傷を抱いたまま生きなくてはならない場合もあるのです。

しかし、そうせざるを得なかったとしても、最終的にその自己イメージを選択したのは自分なのです。だれが生きているのでもない。この自分が生きてきたのです。自分が選んだことなら自分で変えられるはずです。
自分を「過去の自己イメージ」に縛りつけて苦しませているのは、自分自身だった。
そのことに気がついたとき、はじめてあなたは、ありのままの自分に向き合うことができるのです。

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今回より 「幸福力」 篠原佳年著 PHP研究所 からいくつか紹介します。

だいぶ前に友人から紹介された本です。すでに廃刊となっているので、今まで手にはしてなかったのですが、先日、ブックオフでたまたま目に入り購入しました。
内容は思った通りのものでした。医師という職業から、病気とストレスと心の問題を見つめることから<生きることとは>を導き出したものですが、まさにスピリチュアルな考え方そのものですね。
内容の切り出しが難しいので、気に入ったタイトルの部分を全文載せます。
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