So-net無料ブログ作成
検索選択

<ダンスDEお見合い>を考える [ダンス]

社交ダンスを長年やってきてつくづく残念に思うことは、現在の日本では社交ダンスと言えばそれは<スポーツダンス>を意味することになっていることです。
社交ダンス=イングリッシュスタイルのダンスであり、それは競技やスポーツのダンスになってしまっていて、<社交のための>ダンスになっていないのです。

どうも日本では他のダンスでもそうなのですが、ダンスの技術にばかりこだわるので、本当は踊っている相手のためにダンスするのに、上手に踊ることばかりに意識が向いてしまうんですね。そのため、海外から来る人から「どうして日本人はそんなに難しい動きばかりやっているの?」と見られているようです。

現在は競技のため、スポーツのため、社交のため、という区別もわからないままダンスをしている人がとても多いのです。
私の所属しているダンスサークルでも、まったくの初心者なのに、歩き方、組み方、顔の向き・・・などなど、とにかく詳細にいたるまで決められ、やっとステップの説明に入っても音楽がない、という状況なのです。これは将来、スポーツとして、あるいは競技としてやることを前提としてダンスを教えているわけなんですね。

まず音楽があり、身体がリズムを刻み、ステップを踏む・・・それがダンスなんじゃないのかな?
映画などで見かけるダンスのイメージですね。そこにある音楽に合わせて、とにかくリズムを刻んでみる。大切なのはステップを踏むことではなくて、お互いに相手と楽しいひと時を過ごすこと。それが<社交のための>ダンスだと思う。

それでは、その<社交のための>ダンスはいったいどこで教えているのだろう? となるのですが、これがなかなか見つからないんですね。ワールドスタイルダンスやアメリカンダンスとしてやっているところがありますが、なかなか広く知られることがないのです。


そこで、私が<社交のための>ダンス普及のために考えた方法・・・
それが<ダンスDEお見合い>です(^^)

そもそも社交のためのダンスは<ダンスすること>が目的ではないのです。それはコミュニケーションのツールに過ぎないのです。<ダンスを教えること>を目的としてしまうと、どうしても技術偏重になってしまいますし、いったいダンスを覚えてどこで踊ればいいの?・・・となってしまいます。

そこで、まず目的を異性と出会う機会を創るお見合いイベントとします。その交流のためのツールとしてダンスを利用するわけですね(^^)

ここではダンスの技術向上が目的ではないので、とにかく二人で組んで音楽に合わせて身体が動けば、それだけでOKなのです。そのための最低限のリズムの取り方だけを教えるにとどめるわけですね。もちろん、回を重ねれば、もっと楽しく踊りたいという要求は当然出てくると思います。
そこに社交のためのダンスの正しい関わりが生まれてくると思うのです。

さて、このイベントのメリットは・・・

(1)お見合いなので、ダンス技術向上に偏重しなくてすむ。そして参加者もダンスを踊るためではなく、相手を知るためのダンスなので、お互いを思いやるダンスができるようになる。

(2)若い人が参加する婚活のイベントなので、将来ダンスを気軽に楽しむことができる世代を育てることができる。

(3)もちろん参加者はドレスアップして参加してくれるので、パーティーの華やかさを演出できる。
(最近のパーティーって、まるでスポーツ感覚で練習に来たようなスタイルの人が多いですよね)

(4)お見合いをきっかけに、相手に喜んでもらうためにダンスの練習に積極的になる人が増える。

(5)ダンスのレッスンというイベントよりも婚活のイベントの方が興味を持ってくれる人が多いはず。

(6)お見合いが目的なので、最初からスポーツダンスをすることが目的の人は参加を遠慮してもらう理由ができる。

などなのですが・・・
どこかでこのアイデア採用してくれないかなぁ・・・
nice!(0)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 6

maichin

最近サルサをはじめたばかりです。
今日の日記を読ませてもらいまして、なんかスコーンと気持ちが楽に楽しくなりました。
上手に踊ることばかり頭で考えている私・・・きっと難しい顔をして踊っていたんだろうなって。
相手のためにダンスをする。
お互い相手と楽しいひとときを過ごす。
次からはこの気持ちを大切にしていきたいって思いました。
「お見合い」案すばらしいと思います。既婚で残念です。笑。
by maichin (2009-05-19 22:39) 

かおるん

面白いアイデアですね~。

確かに競技ダンスとしてのダンスが主流ですよね。
今はダンスサークルで出会って結婚する人も多いので、婚活にも使えるかもしれないですね。
(でもなぜか「出会いたい」と思っている人ほどうまくいかない傾向のようですが^^;)
by かおるん (2009-05-20 10:09) 

kantaro

違うと思いますよ!
おいら、思いますが、社交ダンスを婚活、出会いの場に使うなんて・・・。ダンスイコール男女の出会いと間違った偏見、もたれそうです!馬鹿にしないでください!ダンスは、そんモノではないですよ!
おいらは、あなたのおっしゃる社交ダンスも知ってますし、競技のダンスもしってますが、この二つを区別してるのが、そもそもおかしいと思います。
どちらも、本質は同じです。違いますか?
生意気言ってすいません。どうしても納得できません!
by kantaro (2009-05-28 00:23) 

海馬(sea*horse)

かつて社交ダンスは<いかがわしいもの>という偏見で見られていた時代がありました。特に日本では男女が一緒にいるだけで変な目で見られるような時代もありましたから、そこへ男女が組んでダンスするなんて、当時はかなりきわどい?遊びだったんでしょうね。

そのイメージを払拭するために、後に社交ダンスを普及させるときは、<ダンスはスポーツである!>ということを強調して推し進める必要があったんでしょうね。
でも、何事もやり過ぎは物事の本質から外れてしまうわけで・・・

私がパーティーダンスの普及にこだわるのは、その行き過ぎを戻したいからなんですね。偏見を恐れてダンスをスポーツだけにしたくないんですね。
ダンスが男女の出会いの場所・・・なんて素敵な出会いなんだろう・・・と私は思います(^^)

スポーツのダンスと社交のダンスとは、はっきり区別できるものではありません。社交のダンスでも相手にダンスをより楽しんでもらうためには、スポーツダンスの基本であるリードやフォローの技術を磨くことがとても大切ですね。
でも、私の場合、意識はいつも切り替えています。

よく言うのですが、スポーツダンスでは自分の能力の100%を出そうとして踊りますが、社交の場合は50%でいいのです。常にダンスは余裕を持って踊ります。相手と話をしながら踊れるくらいの意識ですね。

そして、他の人も楽しく踊れるようにフロアを譲り合いながら踊ること。決して自分のダンスを踊り切ろうとはしないことです。
そのためには、ホールドは小さめになりますし、歩幅も小さくなりますね。

いつもはホールドは崩さないように、もっとダイナミックに、強弱のメリハリをつけて、大きく一歩目を出しなさい・・・と言われていても、パーティーでは意識してそれを忘れるのです。

以前にも書いたことがあるのですが、私は昔卓球が好きだったのですが、温泉卓球が好きでした。
それは相手が打ちやすい球を返すことが何よりも大切なんですね。お互いに球を打ち返すラリーを繰り返すことが楽しかったのです。
私にとってこれはスポーツとしての卓球というよりも、社交のための卓球になるわけですね(^^)
by 海馬(sea*horse) (2009-05-28 09:13) 

[ウィーンスタイルダンスパーティ普及会」代表 川島秋乃

はじめまして、ウィーン式のクラシックな舞踏会を普及する活動をしています。婚活にふさわしいダンスパーティの舞台装置・・
すべてはウィーンの舞踏会にヒントがありますよ。
パーティダンスの総本山=ハプスブルグ王朝の華麗な遺産を現在も伝えている、オーストリア・ウィーンの舞踏会にあるんです。
ウィーンの舞踏会は、本物の宮殿やオペラハウスを借り切って、厳格なるドレスコードがある、本物の社交界でもあります。

女性は誰でも>>シンデレラ<<になりたいという願望があります。その夢をかなえてくれる舞台装置を日本でも作ればよいのです。

私も現在の日本の社交ダンス業界は、かなり問題があると思います。これまでは、競技会人口を増やすことによって、ダンス教室が莫大な利益を得る事ができたのですが・・・・
アルバイトや派遣など、非正規雇用で働く人が増えているんです。
お金が非常にかかる競技ダンスは、嫌煙される傾向があります。
やりたくても、できない若者が多くなってきているんですよ。

現在、人数の多い団塊世代の方々が、一斉に定年をむかえて、高齢者の方の社交ダンス愛好者がたくさん増えています。
かろうじて、このお年寄りの人達が社交ダンス業界をささえているのですが・・世代交代がすすんだら・・ますますダンス人口が少なくなると思います。

ダンス人口を減らさないためには・・・
 1.国際マナー・教養としての社交ダンスを学校で
   教えるようにする
 2.競技ダンスではなく、パーティダンスの普及活動を大きく
   する事
 3.若者が婚活や交流会に利用できる、文化的・芸術性が高い
   ダンスパーティを主催すること

この3つではないでしょうか?
すでに私はウィーン式の舞踏会を10回ほど開いています。
レアなものなので、商業ベースで運営するのは大変難しいことです。いずれは市町村から寄付金をいただいたり、NPOをめざしております。よろしくお願いいたします。
くわしくは、フェイスブックのHPをごらんください。




by [ウィーンスタイルダンスパーティ普及会」代表 川島秋乃 (2016-09-16 23:06) 

[ウィーンスタイルダンスパーティ普及会」代表 川島秋乃

みなさま・・ただいま日光での交流会参加募集中です。

ロマンチックな秋の夜は日光で過ごしませんか?

by [ウィーンスタイルダンスパーティ普及会」代表 川島秋乃 (2016-09-16 23:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

メッセージを送る

海馬のWak・Wak・world
QRcode.jpg